■大相撲優勝ミニ額販売サイト 毎日新聞社■ 

【大相撲優勝ミニ額 一挙公開】毎日新聞社

~~~往年の名力士から現役力士まで 優勝した勇姿をお手元に~~~

about

【毎日新聞社・大相撲優勝ミニ額販売公式サイト】大相撲優勝ミニ額は、両国国技館に掲揚されている幕内優勝力士を顕彰する額(畳5枚分)をそのまま小さくした、毎日新聞社のオリジナル商品です(縦32㌢、横23㌢)。
 現在、額は各場所が終わるたびに、東京都内のスタジオで撮影します。優勝力士の意見も聞きながらセレクトし、富士フイルムの工場で縦3㍍、横2㍍を超す大きな写真額に仕上げます。
 ミニ額も同じ素材で作られており、お手元に置くことで優勝の感動を思い起こすことができます。 
本サイトでは、直近の優勝力士のほか、弊社所蔵の戦後に優勝した力士の額すべてをご注文いただけます。
 なお、受注生産品のため、お申し込みから商品到着まで約1カ月かかります。ご了承ください。商品は宅配便でお届けします。

【大相撲優勝ミニ額の価格】 
■平成26年1月場所以降の額    1額 11,800円
■平成22年1月場所~平成25年11月場所の額 1額 15,000円
■昭和42年3月場所~平成21年11月場所の額 1額 18,500円
■昭和42年1月場所以前の額    1額 22,500円

【ご注意】
※1額の価格は税・送料込み。国内のみ発送可能です。
※みほんの写真で、木製の枠(額)が入っていないものは、商品化した実績がないものです。お届けする
 商品(ミニ額)はすべて額入りです。
※本サイト上の写真の色調は、実際の商品と若干異なる場合がありますのでご了承ください。
※お申し込みの商品は受注生産品のため、ご注文後はいかなる理由でも返品、返金はできません。
※配達時刻の指定はできません。お客様がご不在の場合は不在票が入りますので、運送会社にご連絡して
 いただき、再配達をお願いしてください。
※本サイト画像の著作権・所有権は毎日新聞社にあり、無断複製・無断使用等はできません。
※過去の優勝額については、本サイト掲出の通り写真が現存するものはすべて製作できます。ただ、優勝
 額を製作した当時と同じ写真がない場合は、現存する写真を使ってミニ額を製作しています。戦前の写
 真、戦後の一部(後述)は写真がないため、商品リストには掲載していません。
※BASEのシステムについてのよくある質問(クレジット決済などについて)は、下記アドレスにアクセスしてお調べください。
https://help.thebase.in/hc/ja/categories/201118322-%E8%B3%BC%E5%85%A5%E8%80%85%E5%90%91%E3%81%91%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%97
※問い合わせ 毎日新聞社 事業本部 優勝額係 ☎03-3212-0190(平日10時30分~17時)

◆優勝額とは◆
 その歴史は、1909(明治42)年にさかのぼります。当時の新聞社、時事新報社が贈呈を始めその後、東京日日新聞社(毎日新聞社の前身)、毎日新聞社へと引き継がれ今日に至っています。
 大きさは縦3.17㍍、横2.265㍍。両国国技館の天井近くの壁面に正面、向正面、東、西に各8枚ずつ、合計32枚が飾られ、古い額から順番に新しい額と入れ替えられていきます。
 優勝額の贈呈は戦争で一時中断しましたが、1951(昭和26)年に再開されました。2013(平成25)年までは、白黒写真3枚を貼り合わせた上に油絵の具で色をつける色彩写真でしたが、62年間もの間1人で色づけを担当した彩色家の佐藤寿々江さんが高齢で引退。2014年1月場所からは、富士フイルムの技術協力によるカラー写真額に替わり、現在に至っています。

◆現存しない写真について◆
昭和20年代後半から30年代前半にかけて18場所分の写真は、散逸するなどして会社に現存しない
ため作れません。現存しないものは以下の通りです。
●昭和26(1951)年夏場所・大関千代の山、同年秋場所・横綱東富士
●27年夏場所・横綱東富士、同年秋場所・関脇栃錦
●28年初場所・大関鏡里、同年春場所・大関栃錦
●29年夏場所・大関栃錦、同年秋場所・大関栃錦
●30年初場所・横綱千代の山、同年春場所・横綱千代の山、同年夏場所・横綱栃錦、
 同年秋場所・横綱鏡里
●31年初場所・横綱鏡里、同年春場所・関脇朝汐、同年夏場所・大関若ノ花
●32年3月場所・関脇朝汐、同年9月場所・横綱栃錦
●33年7月場所・横綱若乃花

●平成23(2011)年3月場所は八百長問題で中止されました。
●平成23(2011)年5月場所は技量審査場所としての開催で、日本相撲協会が表彰を辞退したため
 優勝額は製作していません。
●令和2(2020)年5月場所は、新型コロナウイルス感染拡大のため中止されました。
                                      毎日新聞社事業本部